SNSニュース イオン、資生堂、コイケヤなど参考事例8選!要注目のソーシャルメディアキャンペーンまとめ[2015年11月第3回]

イオン、資生堂、コイケヤなど参考事例8選!要注目のソーシャルメディアキャンペーンまとめ[2015年11月第3回]

要注目のソーシャルメディアキャンペーンをまとめてご紹介!

 

イオン、資生堂、コイケヤなど参考事例8選!要注目のソーシャルメディアキャンペーンまとめ[2015年11月第3回]

 

こんにちは、SMMLabの藤田です。

毎週お届けしている“注目のソーシャルメディアキャンペーン事例”。

要注目のキャンペーンから、企画内容や「話題」となったポイント、マーケティングプランにソーシャルメディアをどう取り入れていくかなどを、ぜひご参考ください!

 

———— 業界INDEX —————

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淡麗グリーンラベル:「あなたの中にあるグリーンをみつけよう。」スペシャルサイト

URL:https://green-name.kirin.jp/

淡麗グリーンラベル:「あなたの中にあるグリーンをみつけよう。」スペシャルサイト

 

企業名:キリンビール株式会社(淡麗グリーンラベル)
利用メディア(ツール):Facebook、Twitter
実施期間:2015年11月~

「KIRIN 淡麗グリーンラベル」では、名前に含まれる“グリーン”な部分(森、木、山、田、土、川など)をアニメーション化するネームモジュレーターを期間限定で公開中です。完成した画像はダウンロードして、壁紙やアイコンとして利用したり、FacebookやTwitterでシェアが可能。
名前を入力することで、製品の世界観と「自分ゴト」を上手くリンクさせて、「グリーンを身近に感じてもらう」というコンセプトを実現しています。

 

 

 

マキアージュ:SNS投稿キャンペーン「ほら、わたしの中のレディが、さわぎだす。」

URL:https://mq.shiseido.co.jp/content/ladyred

マキアージュ:SNS投稿キャンペーン「ほら、わたしの中のレディが、さわぎだす。」

 

企業名:株式会社資生堂(マキアージュ)
利用メディア(ツール):Twitter、Instagram
実施期間:2015年11月〜

マキアージュはブランド誕生10周年を記念して、期間限定のポップアップストア「LADY RED GARDEN」をオープン。会場には「LADY RED」というコンセプトをリアルに体感出来る、最新のデジタルテクノロジーを駆使した映像空間や、未来型メーキャップシミュレーションなどのコンテンツが用意されています。その体験をSNSに投稿するとプレゼントがもらえるほか、テーマにそった画像に指定のハッシュタグをつけてTwitterかInstagramに投稿するキャンペーンを同時開催。

製品の世界観を実際に体験できるポップアップストアと、イメージを膨らませるSNS連動キャンペーンをシンクロさせる企画は、コスメブランドの定番となりつつありますね。

 

 

 

イオン:あなたにオススメなボージョレ・ヌーヴォーは?診断キャンペーン

URL:https://s.koreosusu.me/aeon_france/

イオン:あなたにオススメなボージョレ・ヌーヴォーは?診断キャンペーン

 

企業名:イオンリテール株式会社
利用メディア(ツール):Twitter
実施期間:2015年11月23日まで

イオンリテール株式会社は、日本でも秋の風物詩として定着したボージョレ・ヌーヴォーの解禁日に合わせて、診断キャンペーンを実施しています。

取り扱い銘柄が全国共通10種類と多いため、ワイン初心者だと迷ってしまうかもしれないという課題を、簡単なアンケートに答えるだけでおすすめの銘柄が分かる診断キャンペーンで上手くフォローが出来ています。

 

 

 

ウイスキーヒルズ:お気に入りの一杯を見つけようキャンペーン

URL:http://whiskyhills.jp/campaign.html

ウイスキーヒルズ:お気に入りの一杯を見つけようキャンペーン

 

企業名:六本木ヒルズ×サントリー
利用メディア(ツール):ハッシュタグ
実施期間:2015年11月〜

世界5大ウイスキーの飲み比べが楽しめるイベント「ウイスキーヒルズ」では、会場内でみつけた“お気に入り”のウイスキー銘柄を、指定のハッシュタグをSNSに投稿し、スタッフに提示するともれなく「テイスティンググラス」がもらえるキャンペーンを実施。

リアルイベントに欠かせなくなってきている、「体験」をSNSで可視化する手法は、投稿したくなる動機をいかに作るかがポイントです。この「テイスティンググラス」のように、その時にしか手に入らない限定感があり、メモリアルな印象のアイテムが効果がありそうです。

 

 

 

ダンディハウス:ダンディハウスのDANDY看板を探して投稿しよう!

URL:https://monipla.com/miss-paris-group/campaigns/4617

ダンディハウス:ダンディハウスのDANDY看板を探して投稿しよう!

 

企業名:株式会社ミス・パリ(ダンディハウス)
利用メディア(ツール):Facebook、Twitter、Instagram、Google+、LINE
実施期間:2015年10月〜

ダンディハウスでは、駅周辺に掲載されている6種類の看板を見つけて参加する、写真投稿キャンペーンを実施しています。

“「どんな看板・・・?」と思った方はこちらご覧下さい♪”という誘導文言から投稿された写真の一覧ページを見せるという、一見何気ない導線ですが、どんな看板を探せばいいのかが分かるだけでなく、6種類全部をコンプリートしたくなる欲求を喚起する工夫になっています。「女性も応募OK!」の意味が納得していただけるでしょう。

 

 

 

DHC[F1]:「ツインポーズ」写真を投稿して豪華賞品を当てよう♪

URL:http://top.dhc.co.jp/shop/skin/f1/sns_cam.html

DHC[F1]:「ツインポーズ」写真を投稿して豪華賞品を当てよう♪

 

企業名:(株)ディーエイチシー
利用メディア(ツール):Twitter、Instagram
実施期間:2015年11月〜

DHC[F1]は友人、家族、恋人などと二人で撮影した「ツインポーズ」写真の投稿キャンペーンを開催中。

DHC[F1]が20代女性をターゲットにしたブランドということで、若年層女性の間で流行っている「双子コーデ」や「おソロコーデ」というトレンドに、上手くリンクさせたテーマ設定となっています。

また、気心のしれた人と「2人」ということで、顔出し画像投稿への抵抗感を薄らげています。

 

 

 

コイケヤ:3万フォロワー突破記念キャンペーン「コイケヤ工場直送ポテトチップス」プレゼント

URL:URL:https://twitter.com/koikeya_cp/status/664638811368849408

コイケヤ:3万フォロワー突破記念キャンペーン「コイケヤ工場直送ポテトチップス」プレゼント

 

企業名:株式会社湖池屋
利用メディア(ツール):Twitter
実施期間:2015年11月〜

湖池屋ではTwitterのフォロワーが3万人に達したことを記念したリツイートキャンペーンを実施。公式アカウントをフォローして該当のツイートをリツイートするだけのシンプルな設計ですが、プレゼントに揚げたての“工場直送”ポテトチップスという、「食べてみたい」という好奇心を掻き立てる商品を選択しているのが奏功して、多数リツイートされています。

このようにTwitterユーザーの拡散欲求のツボを抑えた企画が立てられるのは、日頃からフォロワーと積極的に対話をしている公式アカウントだからこそではないでしょうか。

 

 

 

久原醤油:(たぶん)日本最長400mのスマホサイト。最後までみれたら5万円。くばらあごだしチャレンジ

URL:http://400m.jp/

久原醤油:(たぶん)日本最長400mのスマホサイト。最後までみれたら5万円。くばらあごだしチャレンジ

 

企業名:株式会社久原醤油
利用メディア(ツール):スマホサイト、Facebook、Twitter
実施期間:2015年11月〜

久原醤油は、「あごだし鍋シリーズ」の発売を記念して「くばらあごだしチャレンジ」を実施。

400mもの長さのあるスマホサイトをひたすらスワイプしていき、最後までたどり着けた人だけが応募権利を得られる、スマートフォンというデバイスの特性を上手く活かした企画です。

ただスワイプしていくだけだとおもいきや、結構時間がかかったり、うまくスワイプ出来ない部分があったりと、意外と簡単に到達出来なかったため、実際に参加した人から到達した喜びや挫折した悔しさが、SNSに多数投稿されました。

開催期間は10日間でしたが、SNSでの話題化の効果によって、応募総数約5万件という成功を納めました。

 

 

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「Instagram広告連携キャンペーンパッケージ」リリース

 

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 記事引用元
イオン、資生堂、コイケヤなど参考事例8選!要注目のソーシャルメディアキャンペーンまとめ[2015年11月第3回]

 


日記

SNSニュース Facebookページの活性化だけじゃない!サイト誘導やコンバージョン獲得にも投稿の広告を活用しよう

Facebookページの活性化だけじゃない!サイト誘導やコンバージョン獲得にも投稿の広告を活用しよう

Facebookページの投稿を使った広告の活用方法とポイントをご紹介します。

 

Facebookページのいいね!

 

こんにちは、SMMLab ゲストライターの柴です。Facebookページの運用は手間がかかるものですよね。続けていくなかでリーチが減ってきたり、反応が思うように得られなかったりすると、気持ちが折れそうになることもあるかもしれません。しかし、そこでFacebook活用を諦めるのはもったいないのです。

今回はFacebookページ運用だけでなく、サイト誘導やコンバージョン獲得にも活用できる投稿の広告についてご説明します。

 

投稿の広告の活用法

今回ご紹介するのはFacebookページの投稿を広告として使用するタイプの広告です。投稿に広告をかけることによって、より多くのターゲットに対して投稿を届けることができる投稿の広告ですが、その先には大きく2つの活用法があります。Facebookページの活性化と、コンバージョン目的も含めた外部サイトへの誘導です。

前者のFacebookページの活性化は、投稿に対して「いいね!」やコメント、シェアなどの反応を得ることによる効果です。例えばオーガニックだけでは投稿が届かなくなってしまったファンに、広告を使って投稿を届けてみましょう。投稿へ反応してもらえれば、ファンとの距離が縮まって投稿が届きやすい状態になる可能性があります。

後者の外部サイトへの誘導については、その先のコンバージョン獲得も含めての話です。現在、投稿は「ウェブサイトへのアクセスを増やす」「ウェブサイトでのコンバージョンを増やす」ことを目的とした広告にも使用できるようになっています。

広告の目的を選択

▲広告の目的を選択する画面

これらの広告は、目的に設定したアクションを取る可能性が最も高いユーザーに広告を表示できる仕組みになっています。「広告を作成」欄で「既存の投稿を使用」を選択し「既存のページ投稿を選択」から広告に使用したい投稿を選びましょう。

コンバージョン広告作成画面▲「ウェブサイトでのコンバージョンを増やす」広告の作成画面。

これで投稿の広告も、サイト誘導やコンバージョン獲得といった目的に最適化されたユーザーに表示されるようになります。

次からは、それぞれの活用法についてポイントをご紹介していきます。

 

ファンに投稿を届ける場合はタイミングに注意

Facebookページ活性化を目的としてFacebookページのファンに投稿を届ける際は、広告出稿のタイミングに注意しましょう。

投稿と同時に広告をスタートし、一気に多くの人から反応を得ることができれば、投稿のリーチに勢いがつくでしょう。ですから、シェアなどの大きく反応が期待できる場合は同時スタートでもよいかもしれません。

しかしそれでは、本来お金をかけずに投稿を届けることができたファンへの表示も課金対象になる可能性があります。広告費用を節約したいのであれば、オーガニックでリーチしきってから広告を出稿しましょう。一般的に投稿の寿命は約3時間と言われています。最初は自力でリーチ数を稼ぎ、3時間経過した後に届けられなかったファンにリーチすれば、効率的に広告費を使用することができるのです。

 

外部サイトへの誘導等には非公開投稿もおすすめ

広告用に投稿を作成する際、場合によってはFacebookページに公開したくないということもあるでしょう。同じ目的の広告でも、ターゲットによって異なるクリエイティブを用意して出稿し分けたいときなどです。同じような投稿を何度もしてしまうと、ファンにとってはうるさいでしょう。

そんなときは、非公開投稿を作成することをおすすめします。パワーエディタの「ページの投稿」の「投稿の作成」を使えば、非公開の投稿を作成することができます。

パワーエディタによる投稿作成

広告の作成に進む前に、予め投稿を作成しておくとようにしましょう。

目的にあった活用を

広告の種類によってフォーマットも異なります。投稿は色々な見せ方ができるので、広告のなかでは表現の自由度が高いほうでしょう。ただFacebook広告も数年前に比べると「できること」が増えたぶん、広告の種類や機能もかなり複雑化してきています。

Facebook広告の種類や設定についてどのようなものがあるのかを知ったうえで、目的にあわせて選択し広告を作成していくようにしましょう。

 


<ライター紹介>

柴 佳織 (Kaori Shiba)

企業のFacebookページのコンサルティングから、解析・運用支援などを行う。また、Facebookマーケティングのライターや講師も務めている。

 

・Facebookプロモーション国内事例集 http://fbsample.blog.fc2.com/
・Facebookプロモーション国内事例集(FBページ)https://www.facebook.com/case.japan


 記事引用元
Facebookページの活性化だけじゃない!サイト誘導やコンバージョン獲得にも投稿の広告を活用しよう

 


日記

SNSニュース 【インバウンドプロモーションシリーズ】訪日観光客の消費行動を知る!4つの基本トピック

【インバウンドプロモーションシリーズ】訪日観光客の消費行動を知る!4つの基本トピック

インバウンドプロモーションは実は来日前から始まっています!何時、何を、どんな情報で検討しているのか?どこで何を買っているのか?訪日観光客の消費行動実態を把握しましょう。

 

 【インバウンドプロモーションシリーズ】訪日観光客の消費行動を知る!4つの基本トピック

こんにちは、アライドアーキテクツの小川です。

前回の記事で、訪日観光客が急増しており、インバウンド施策はもはや「待ったなし!」のタイミングが到来しているとお伝えしました。

ただ、実際に具体的なマーケティング施策を検討・実施するためには、まずは観光客の消費行動実態についてより詳しく把握することが大切ですよね。

そこで今回は、「訪日前」「訪日中」の観光客の消費行動の今について、4つの質問形式にまとめて解説します。

 

 

「いつまでに」「何を」決めているの?

図1

(図表:観光庁の平成27年7-9月期の「訪日外国人の消費動向」調査 図表1-8、1-10より一部抜粋)

 

観光庁の平成27年7-9月期の「訪日外国人の消費動向」調査によれば、アジアからの観光客は主に1~2ヵ月前にツアー商品や往復航空券を手配します。

旅行の手配方法は、往復航空(船舶)券や宿泊などを個別に手配する「個別手配」の割合が最も高く、つまり1~2ヵ月前には少なくとも「どこの都市に行くかを決め、航空券を手配している」と言えます。(中国、台湾は、他の国と比べ団体客の割合が高く、約4割を占めます)

図2

(図表: DBJ・JTBFによる「アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年度版) P10より抜粋)

 

DBJ・JTBFによる「アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年度版)」によれば、宿泊施設についても、ほとんどの人が「訪日前」に決めています。訪れる観光スポットや観光地についても、全体でおよそ75~80%の人は日本に来る前に決定しています。

観光客を誘致したい観光地、宿泊施設は、各国の祝祭日・大型連休等の繁忙期に備え、その少なくとも1~2カ月前には『決定される』ことを念頭に置いて事前にプロモーションを実施する必要があります。

しかし、食事場所・レストランや買い物スポットについては、相対的に「日本に来てから決める」という人も多いようです。特に、食事場所については全体の約半分の人は日本に着いてから決めています。

つまり、レストランや買い物の施設については、訪日前プロモーションだけでなく、訪日中の観光客に対して何らかのアプローチを行うことも非常に大切と言えます。

図1

(図表:  博報堂「インバウンド・マーケティング・ラボ」の春節期における訪日中国人観光客の消費行動調査より抜粋)

 

一方、購入商品の決定タイミングについては、「訪日前」に既に決定している人が7割程度(博報堂「インバウンド・マーケティング・ラボ」の春節期における訪日中国人観光客の消費行動調査結果による)で、多くの場合、買い物リストは訪日前に作られているということが分かります。

この「買い物リスト」に載る為に、訪日前のプロモーションが非常に重要になると言えます。(ただし、ファッション製品、トレイタリーについては訪日後~店頭で決定している人が約半数います。また、本調査対象は中国・韓国・台湾・香港のみである点にも要注意です。)

 

どうやって情報を得ているの?

DBJ・JTBFによる「アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年度版)」によれば、訪日前の主な情報収集手段は、旅行ガイドブック、友人/家族、日本政府観光局のHP、個人ブログやクチコミサイト、SNSが挙げられます。

訪日前の主なプロモーション方法としては、
・旅行ガイドブックへの露出/広告
・SNSを通じたプロモーション実施
・個人ブロガーへのアプローチ
・訪日経験のある人が友人/家族にクチコミをしてくれるための何らかの施策(キャンペーン、チラシその他)
が効果的と言えるでしょう。

訪日中の主な情報収集手段は、旅行ガイドブック、無料旅行情報誌(フリーペーパー)、観光案内所、無料パンフレット、ホテル・旅館の従業員、インターネット等が挙げられます。

訪日中の主なプロモーション方法としては、
・フリーペーパーへの露出
・パンフレットの用意
・ホテル/宿泊施設へのアプローチ/連携
・クーポンの配布
が効果的と言えます。

もちろん、外国語での看板/ポスターやのぼり、店頭POPなども有効でしょう。

 

 

どこで買い物しているの?

観光庁の平成27年7-9月期の「訪日外国人の消費動向」調査によれば、買い物場所は「コンビニエンスストア(63.6%)」、「空港の免税店(63.0%)」、「百貨店・デパート(61.7%)」、「ドラッグストア(59.8%)」、「スーパーマーケット(53.6%)」の順となっています。

尚、DBJ・JTBFによる「アジア8地域・訪日外国人旅行者の意向調査(平成27年度版)」ではショッピングモールや観光地の土産物屋も上位に入っており、また、中国・シンガポール、マレーシアはショッピングモール、台湾はドラッグストア、香港はスーパーマーケット、百貨店など、国や地域によって差が見られるとされています。「特に中国、タイ、台湾については免税制度、外貨両替、カード決済等が今より利用しやすくなればさらに消費が喚起される可能性が高いと推察される」との報告にも要注目です。

観光客の多い買い物施設には「Tax Free」「銀聯カード可能」などの表示が入口に掲げられている様子をよく目にするようになりましたが、さらにそれをスムーズにするために
・全スタッフ(店員)への教育の徹底
・外国語が話せるスタッフの配置や外国人専門の相談カウンターの設置
なども検討に値するでしょう。

 

 

何を買っているの?

図3

(図表: 観光庁の平成27年7-9月期の「訪日外国人の消費動向」調査 図表4-3、4-4より抜粋)

 

観光庁の平成27年7-9月期の「訪日外国人の消費動向」調査によれば、日本滞在中に購入した商品やサービスのうち、「最も満足したもの」は、韓国は菓子類(21.5%)、台湾は「医薬品・健康グッズ・トイレタリー(18.7%)」。香港は「服・かばん・靴(32.8%)」、中国は「化粧品・香水」(19.3%)の割合が高いとの結果が出ています。

これらカテゴリーは、すでにニーズが顕在化しており、また満足度も高い結果となっているので、訪日前・訪日中のプロモーションをより有効に実施すれば、まだまだ伸びが期待できる分野であると言えます。一方で、既に観光客にとって「人気」となっているブランドも存在しています。よって、それらとの違いをきちんと打ち出してプロモーションを行い、また使用後に観光客にクチコミで自然に広めてもらえるような商品作りが不可欠です。

なお、現時点で観光客からあまり注目されていない分野のものについては、「ニーズの掘り起こし」から行う必要がありますが、逆に言えば競合がまだ少なく、そのカテゴリでのトップを取れる可能性を秘めていると言えます。

 

以上、今回は訪日観光客の消費行動の実態について、基本情報をまとめてお伝えしました。

但し、実際の消費行動を知るには、やはり現場を見に行くのが一番の近道。
週末、ぜひ観光客に人気のスポット(新宿、銀座、お台場、秋葉原など)に足を延ばして、買い物現場を観察してみてはいかがでしょうか?
アジアからの観光客の買い物への意欲に圧倒されるはずです!

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関連記事
【インバウンド需要を狙うマーケター必見】訪日観光客の今を知る!5つの基本情報
http://smmlab.jp/?p=41288

 記事引用元
【インバウンドプロモーションシリーズ】訪日観光客の消費行動を知る!4つの基本トピック

 


日記